バストアップに必要な乳腺の発達と2種類の女性ホルモンを知る。
バストアップするには乳腺の発達と2種類の女性ホルモンを知っておく必要があると思います!バストアップにはしっかりとした土台となる基礎知識が必要です!
こんばんは!ゆっぴーです^^
今日は花金♪いかがお過ごしでしょうか??
今回は乳腺について以前から記事を書いておりましたが、
もう少し踏み込んで書いてみたいと思います♪
まず、バストは90%の脂肪と10%の乳腺組織から形成されていると
以前書きましたが、この10%の乳腺がなぜそんなに大切なのか?
こういう疑問が生まれてきますよね??
復習にはなりますが、乳腺組織が発達するとバストアップに
必要な「女性ホルモン」の分泌量に関わりが出てくるから
なんですね~♪
ここはまた繰り返しになりますがしっかり覚えておいて下さい!
そして今日はその「女性ホルモン」には一体どんな効果が
あるのか?ということにも言及していきたいと思います♪
始めに女性ホルモンには、
●主に卵胞から分泌される「エストロゲン(卵胞ホルモン)」
●主に黄体から分泌される「プロゲステロン(黄体ホルモン)」
この2種類があります。

エストロゲンは、よく聞くと思いますが、
月経後の卵胞期に多く分泌されて
バストに必要な皮下脂肪
を増やす働きがあり、この作用で肌に
ハリと弾力が増えるという美肌効果の役割もあります。
次にプロゲステロン…
これはあまり聞かないかもしれませんが、
排卵~月経前に、多く分泌されるホルモンで
月経周期を決めて、妊娠や出産などに重要な
役目を果たすホルモンなんですね。
この女性ホルモン、肌の艶やハリを出してくれる
働きがあったり、肌に潤いも与えたりという反面…
皮脂量を増やしたり、メラニン生成を活発にし、
肌にシミが出来てしまったりするというような
悪い影響を及ぼしたりもします!
一見は「じゃあエストロゲンだけでいいじゃないか!」と
思いがちですが、先ほど述べたように
月経周期を決めて、妊娠や出産などに重要な
役目を果たすホルモンですし、ホルモンバランスというものが
ありますのでどちらも必要な女性ホルモンです!
そしてプロゲテロンの分泌が減ると、
女性ホルモンが乱れますので…。
ちなみに月経前のに肌荒れするのはこの
プロゲステロンの影響はあるんです!
「あっ…そういえば…」と思う方は今日覚えておいて下さい!
この二つの成分はバストアップクリームに入っていたりしますが、
やはり頼らなくても自然に分泌していけるのが体にとっては
とても自然ですよね♪
そのためには最初に戻りますが、
「乳腺の発達」
がとても大事ということですね♪
また、当ブログでレビュー、おススメしている教材、
「バストアップラボ」でもこの乳腺マッサージは
学べますのでぜひご参考までに♪
乳腺と女性ホルモンについての知識、
ぜひ覚えておいて日々のバストアップライフにお役立て下さい(^^♪
この度も最後までご愛読ありがとうございました。
今回の記事が少しでもお役に立てましたら、こちらのブログランキングボタンを押して頂ければ幸いです。
↓ポチッと応援お願いします!
ランキングボタンの応援クリックをありがとうございました。^^★当ブログ人気レビュー教材ランキング★
-
NEW!!大澤美樹「HIRAKU UP」レビュー
★東洋医学の皮絡で体質改善!バストアップ出来る体作り!!
大澤美樹さん最新作バストアップ教材!!
-
山下ゆり「Hurry UP!!」レビュー
★バストアップ教材初!! 体型別と自分のペースで取り組めるプログラム!!
-
大澤美樹「バストアップラボ」レビュー
★リンパトリートメントの第一人者、 大澤美樹さんが教えるメールサポート付きの超人気教材!!
-
前島敏也「前島式バストアップダイエット」レビュー
★バストアップとダイエットが同時に可能! 解剖学的な見地からみた バストアップエクササイズには圧巻!
スポンサードリンク
記事公開日:2013年10月4日
最終更新日:2016年4月27日
カテゴリー:バストの基礎知識